届いた本

ローレンス・ウィーナー展の展覧会カタログ

Lawrence Weiner: AS FAR AS THE EYE CAN SEE

ピーター・シェルダールの2冊目の評論集

Let's See: Writings on Art from the New Yorker

マーシャ・タッカーの自伝

A Short Life of Trouble: Forty Years in the New York Art World

昨年出版された現代美術関連の本のうち、買いそびれていたものです。ウィーナー展カタログは前年末の出版ですが、展覧会の評判が良かったので、買ってみました。シェルダールは、私がニューヨークに留学した1998年にVillage VoiceからNew Yorkerに移った美術批評家です。留学中に見た展覧会の批評がまとまっているので、感慨深いです。ニュー・ミュージアムの創設者タッカーの自伝の表紙写真は、若き日のバイク旅行中の写真です。タッカーらしいです。