2009-07-01から1ヶ月間の記事一覧

いただいた本

『ecce 映像と批評 1』(2009年7月)ecce 1―映像と批評 特集:映像とアヴァンギャルディズム作者: 岩本憲児,北野圭介,リピット水田堯出版社/メーカー: 森話社発売日: 2009/07メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 2回この商品を含むブログ (3件) を見る「映像…

いただいた本

『初期ビデオアート再考』 2006年1月に名古屋で開催された展覧会「初期ビデオアート再考」のDVD付カタログです。ビデオアートに関する論考あり、インタヴューあり、映像ありと、とても充実したカタログです。一般的に、美術史出身の戦後日本美術の研究者は、…

カラーフィールド絵画と大衆文化

広島芸術学会で発表しました。グリーンバーグと装飾、抽象表現主義やミニマルアートとファッションといったテーマに関する先行研究を踏まえて論じました。新たな発見もいくつかあり、今後展開していければと思います。この学会で発表したのは初めてですが、…

見たもの

「アイ・ウェイウェイ展−何に因って?」「MAMプロジェクト009 小泉明郎」(森美術館) 翌日に広島で学会発表があったため、帰りの新幹線の時間を気にしながら、駆け足で見ざるを得ませんでした。後日改めてゆっくり見たいと思います。

李禹煥オーラル・ヒストリー

日本美術オーラル・ヒストリー・アーカイヴに、国立国際美術館主任学芸員の中井康之さんと行った李禹煥先生のオーラル・ヒストリーをアップロードしました(1・2)。私は補佐役で、質問はもっぱら中井さんにしていただきました。ぜひお読みいただければと思…

見たもの

「Vital Signals 日米初期ビデオアート上映会−芸術とテクノロジーの可能性−」(広島市現代美術館)3日目です。

見たもの

「Vital Signals 日米初期ビデオアート上映会−芸術とテクノロジーの可能性−」(広島市現代美術館)2日目です。

いただいた本

『マーティン・クリード』(広島市現代美術館、2009年) イギリス、広島、ソウルと巡回するマーティン・クリード展の日本語版の展覧会カタログです。ありがとうございました!

見たもの

「Vital Signals 日米初期ビデオアート上映会−芸術とテクノロジーの可能性−」(広島市現代美術館)3日間連続の上映会の初日です。阪本裕文さんの講演も拝聴しました。

『広島アートプロジェクト2008』の記録集・展覧会カタログ

しばらく開いてしまいました。この間、大学の校務、オーラルヒストリー、そして、このカタログ編集で慌ただしくしていました。広島アートプロジェクト2008「汽水域」の展覧会カタログが完成しました。2008年2月にベルリンで開催したCAMPベルリン、2008年11月…

見たもの

「野村仁 変化する相―時・場・身体」(国立新美術館)

いただいた本

『やなぎみわ―マイ・グランドマザーズ』やなぎみわ―マイ・グランドマザーズ作者: 東京都写真美術館出版社/メーカー: 淡交社発売日: 2009/03/01メディア: 大型本 クリック: 15回この商品を含むブログ (16件) を見る『慶應義塾をめぐる芸術家たち』(慶應義塾…

表象文化論学会

京都造形芸術大学で開催された表象文化論学会第4回大会に参加しました。

見たもの

「やなぎみわ 婆々娘々!」「慶應義塾をめぐる芸術家たち」「ルーブル美術館展 日の宮殿の子どもたち」(いずれも国立国際美術館)