展覧会

「森村泰昌とその時代」

広島市現代美術館で開催中の「森村泰昌:なにものかへのレクイエム―戦場の頂上の芸術」展関連プログラムの一つとして、広島市現代美術館で森村泰昌に関するレクチャーをしました。「森村泰昌とその時代」と題して、関西ニューウェーヴからグローバルな時代の…

『美術ひろしま2009-10』刊行

『美術ひろしま2009-10』(広島市文化財団、2010年)に下記の文章を書きました。1「広島アートプロジェクト2008・2009 大学系アートプロジェクトによる文化芸術振興」(48-49頁) 2「笹岡啓子「PARK CITY」 分身化される広島の光景」 (58-59頁) 3「中沢…

森村泰昌に関するレクチャー

広島市現代美術館で開催される展覧会「森村泰昌:なにものかへのレクイエム―戦場の頂上の芸術」の関連プログラムで、森村泰昌についてレクチャーします。 「森村泰昌:なにものかへのレクイエム―戦場の頂上の芸術」関連プログラム 日時:2010年12月4日(土)…

広島アートプロジェクト2010終了!

広島アートプロジェクト2010が無事に終わりました。私は、企画1の「検証07-09」に携わりました。「大学系アートプロジェクト」という呼称を提案して、東京芸術大学、千葉大学、金沢美術工芸大学、広島市立大学、首都大学東京の事例を比較・検討しました。無…

広島アートプロジェクト2010

今年の広島アートプロジェクトがいよいよ始まります!広島アートプロジェクトは、広島市立大学芸術学部の教員と学生が中心となり、2007年より毎年開催されている現代アートプロジェクトです。4年目を迎える今年は、テーマに「検証」を掲げて、二つの企画を開…

広島アートプロジェクト2010

開催が近づいています!本日は記者会見を行いました。 http://hap2010.exblog.jp/11824045/

広島アートプロジェクト2010

企画1「検証07-09」の調査会議をしました。建設的なディスカッションができました。http://hap2010.exblog.jp/11801890/

広島アートプロジェクト2010

アートプロジェクトでは文章を書く機会がかなりあります。運営チームに文章の書き方に関するミニレクチャーをしました。http://hap2010.exblog.jp/11624297/

見たもの

「MOTアニュアル2010:装飾」(東京都現代美術館)

見たもの

小谷元彦展(エルメス) ARTIST FILE 2010(国立新美術館) 六本木クロッシング2010(森美術館)

見たもの

VOCA展(上野の森美術館) 森村泰昌展「なにものかへのレクイエム−戦場の頂上の芸術」(東京都写真美術館)

見たもの

笹岡啓子「PARK CITY」(gallery G)

見たもの

「一人快芸術」(広島市現代美術館)

見たもの

「束芋:断面の世代」(横浜美術館)「ウィリアム・ケントリッジ:歩きながら歴史を考える そしてドローイングは動き始めた……」(東京国立近代美術館)

見たもの

「利部志穂『serendipity 妙のとき』」(switch point、国分寺)

見たもの

「第4回福岡アジア美術トリエンナーレ2009」(福岡アジア美術館、冷泉荘) http://www.ft2009.org/jpn/index.html最終日に駆け込んできました。

見たもの

「長澤英俊展 オーロラの向かう所」(国立国際美術館)

見たもの

「レベッカ・ホルン展 静かな叛乱 鴉と鯨の対話」(東京都現代美術館)

見たもの

「多摩川で/多摩川から、アートする アートの現場としての多摩川 観光芸術研究所から球体写真まで1964―2009」(府中市美術館)

見たもの

「CREAM ヨコハマ国際映像祭2009」(新港ピア、BankART Studio NYK)

大地の芸術祭 越後妻有トリエンナーレ

9月12日と13日で、越後妻有トリエンナーレを見てきました。トリエンナーレで行われ、アートプロジェクトの代表例の一つですが、印象としては、作品を探しに移動してまわるミュンスター彫刻プロジェクトに近いものを感じました。ただし、妻有のほうが、より広…

東京大学集中講義、所沢ビエンナーレ

9月7日から11日まで東京大学教養学部の表象文化論で集中講義をしました。造形空間芸術論Iという授業で「作家たちの現代美術史」と題して、作家の視点を尊重しながら現代美術の歴史を概観しました。受講学生のみなさん、お疲れさまでした!基本的に講義の授業…

見たもの

木村友紀「POSTERIORITY」 会期:2009年6月13日-8月30日 会場:Daiwa Press Viewing Room現代表現の学生や広島アートプロジェクトの参加作家の何人かと一緒に行きました。写真からの展開の仕方が独特で、写真を取りこんだ近年の立体作品など、考えさせられる…

いただいた本

『'78所沢野外美術展』貴重な図録をいただきました。ありがとうございました。

見たもの

「小林正人展−この星の絵の具」(高梁市成羽美術館)岡山県の山中にある美術館に、広島から車で2時間ほどかけて行ってきました。1994年のVOCA展で見たときもカンヴァスの張り方のゆがみに注意が向かいましたが、それが、カンヴァスの表面の問題に加えて、支…

見たもの

「小沢剛 透明ランナーは走りつづける」(広島市現代美術館)ポスターにもなっていましたが、旧広島市民球場(10月に閉鎖予定)で地蔵建立されるとは驚きました。広島では、原爆ドームの敷地でもベジタブル・ウェポンを撮影していますし、「透明ランナー」…

見たもの

「アイ・ウェイウェイ展−何に因って?」「MAMプロジェクト009 小泉明郎」(森美術館) 翌日に広島で学会発表があったため、帰りの新幹線の時間を気にしながら、駆け足で見ざるを得ませんでした。後日改めてゆっくり見たいと思います。

見たもの

「Vital Signals 日米初期ビデオアート上映会−芸術とテクノロジーの可能性−」(広島市現代美術館)3日目です。

見たもの

「Vital Signals 日米初期ビデオアート上映会−芸術とテクノロジーの可能性−」(広島市現代美術館)2日目です。

いただいた本

『マーティン・クリード』(広島市現代美術館、2009年) イギリス、広島、ソウルと巡回するマーティン・クリード展の日本語版の展覧会カタログです。ありがとうございました!