2009-03-01から1ヶ月間の記事一覧

まもなく出ます

加治屋健司「日本におけるアジアの現代美術と近代の亡霊」『国際シンポジウム「Count 10 Before You Say Asia: Asian Art after Postmodernism」報告書』(東京:国際交流基金、2009年3月刊行予定).加治屋健司「モダニズム美術のパフォーマンス」『広島市…

広島市立大学の平成20年度特定研究「展覧会をつくる」の研究会に関連した座談会に参加しました。「本学の課題と地域における大学施設のあり方について」、吉井章、大井健次、中嶋健明、前川義春、北田克己、伊東敏光、鰕澤達夫、大井健二、薩摩雅登、松田弘…

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アートと日本語環境 http://www.artscape.ne.jp/artscape/blogs/blog2/2009/03/post_101.htmlChim↑Pomの展示「広島!」を見て、水村美苗の『日本語が亡びるとき』を読んで考えた、アートにおける日本語環境について書きました。

見たもの

「ジム ランビー アンノウン プレジャーズ」(原美術館、品川)

見たもの

「ジャネット・カーディフ&ジョージ・ビュレス・ミラー」(メゾンエルメス、銀座) 「アーティスト・ファイル2009」(国立新美術館、六本木)

見たもの

Chim↑Pom「広島!」(Vacant、原宿) http://www.mujin-to.com/cphiroshimainfo.html田中功起「シンプルなジェスチャーに場当たりなスカルプチャー」(青山|目黒、目黒) http://www.aoyamahideki.com/

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グローバル化と研究者のネットワーク http://www.artscape.ne.jp/artscape/blogs/blog2/2009/03/post_100.html「ドローイングとアジア」の続編です。グローバル化が進む中で現代美術の研究者が行うことのできる共同研究について書きました。

見たもの

「VOCA展2009 新しい平面の作家たち」(上野の森美術館、上野)

見たもの(というより参加したもの)

サンシャイン63 構成・演出:高山明(Port B) http://festival-tokyo.jp/program/sunshine63/以前から評判を聞いていたので、行ってきました。観客がある指示に基づいて行動するという作品は、現代美術においてはカプロー以来50年の歴史がありますが、美術…

書評

『キュレーターになる! アートを世に出す表現者』 キュレーターになる! アートを世に出す表現者 (Next Creator Book)作者: 住友文彦,保坂健二朗出版社/メーカー: フィルムアート社発売日: 2009/02/11メディア: 単行本購入: 6人 クリック: 153回この商品を含…

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ドローイング・セミナー in ソウル http://www.artscape.ne.jp/artscape/blogs/blog2/2009/03/_in.html

1960年代以降のドローイングと日本の作家

韓国ソウル市のSOMA美術館でセミナーに参加しました。東京国立近代美術館と京都国立近代美術館で開催され、現在SOMA美術館に巡回している「エモーショナル・ドローイング」展に関連した企画です。ヤン・ジョンム先生(韓国芸術綜合学校美術学部美術理論学科…

届いた本

『ベックマン(世界の巨匠シリーズ)』 Beckmann (世界の巨匠シリーズ)作者: シュテファン・ラックナー,マックス・ベックマン,水沢勉出版社/メーカー: 美術出版社発売日: 1983/01メディア: 大型本この商品を含むブログ (1件) を見る美術出版社の世界の巨匠シ…

いただいた本

『美術ひろしま 2007-08』 http://www.cf.city.hiroshima.jp/bunka/printing/printing_index.html 広島の現代の作家を取り上げた本です。編集委員の一人を務め、執筆もしました。

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ドローイングとアジア http://www.artscape.ne.jp/artscape/blogs/blog2/2009/03/post_97.html