会議

始まりの中原佑介

クラブヒルサイド+BankART1929共同主催の「中原佑介を読む 美術批評の地平」研究会の「50年代へのパースペクティヴ」で、粟田大輔さんと話をしました。 写真は下記より転載しています。 http://bankart1929.seesaa.net/article/210352919.html「始まりの中原…

シンポジウム「オーラル・アート・ヒストリーの実践」終了!

黒ダライ児さんと平井章一さんをお招きし、アーカイヴからは坂上しのぶと住友文彦が発表して、シンポジウムを行いました。 口述資料をふんだんに使った研究で知られ、ちょうど『肉体のアナーキズム』という素晴らしい研究書を出版された黒ダさん、関西の美術…

シンポジウム「オーラル・アート・ヒストリーの実践」

11月27日(土)に東京藝術大学で日本美術オーラル・ヒストリー・アーカイヴの第2回シンポジウムを行います。最近『肉体のアナーキズム』を上梓された黒ダライ児さん、日本の戦後美術の重要な展覧会や記録集を手がけている国立新美術館主任研究員の平井章一さ…

見なかった者が描く絵画――非目撃者による原爆の視覚的表象

本日、日本社会文学会と原爆文学研究会が主催する大会のシンポジウムで発表しました。 2010年度日本社会文学会秋季大会・第32回原爆文学研究会例会 日程: 10月3日(日) 場所: 広島大学東広島キャンパス 学士会館2階 レセプションホール ――シンポジウム「…

見なかった者が描く絵画――非目撃者による原爆の視覚的表象

日本社会文学会と原爆文学研究会が主催する大会のシンポジウムで発表します。 2010年度日本社会文学会秋季大会・第32回原爆文学研究会例会 日程: 10月2日(土)・3日(日) 場所: 広島大学東広島キャンパス 学士会館2階 レセプションホール テーマ:原爆体…

表象文化論学会シンポジウム「現代日本文化のグローバルな交渉」

表象文化論学会第5回大会のシンポジウム「現代日本文化のグローバルな交渉」は、無事に終わりました。私の司会の不手際もあって、議論が白熱し始めたところで、時間切れとなってしまいましたが、表象文化論学会の学際性と国際性を活かした充実した内容のシン…

東京芸術大学の熊倉純子さんが担当なさっている下記の講座に参加しました。 Tokyo Art Reseach Lab 「日本型アートプロジェクトの歴史と現在 1990-2010」 講師:熊倉純子(東京藝術大学教授) 会場:Tokyo Artpoint Project Room 302(アーツ千代田3331内) …

フォトグラフィックカンバセーションズ/六本木アートナイト(終了しました)

午前1時から4時までという、とんでもない時間帯のトークイベントでしたが、無事に終了しました。千葉さん、池田さん、星野さん、お疲れさまでした。また、ご来場いただいた方、Ustreamでお聞き下さった方、G/P galleryを始めとする関係者の皆さま、ありがと…

フォトグラフィックカンバセーションズ/六本木アートナイト

六本木アートナイトのトーク・イベント「フォトグラフィックカンバセーションズ」第2部に参加します。午前1時〜4時という夜遅い時間ですが、ご関心のある方はぜひご来場ください。 私はクレメント・グリーンバーグの理論とその再解釈について話そうと思いま…

ワークショップ「オーラル・ヒストリーと戦後美術の理解」(終了しました)

広島市立大学に、日本美術オーラル・ヒストリー・アーカイヴのメンバーが集まり、戦後日本美術のオーラル・ヒストリーに関する以下のワークショップを行いました。ご来場いただいたみなさま、ありがとうございました。昨年11月に国立国際美術館でシンポジウ…

ワークショップ「オーラル・ヒストリーと戦後美術の理解」

2月6日に広島市立大学に8名の研究者、学芸員、批評家を招いて、戦後日本美術のオーラル・ヒストリーに関する以下のワークショップを行います。 ご興味がありましたら、ぜひお越し下さりますよう、よろしくお願い申し上げます。 ワークショップ「オーラル…

国際学術会議「世界のコミックスとコミックスの世界」

京都国際マンガミュージアムと京都精華大学国際マンガ研究センターが主催したマンガの国際会議に出席しました。京都精華大学国際マンガ研究センター第1回国際学術会議 「世界のコミックスとコミックスの世界―グローバルなマンガ研究の可能性を開くために」 …

シンポジウム「オーラル・アート・ヒストリーの可能性」終了!

日本美術オーラル・ヒストリー・アーカイヴが企画した最初のシンポジウムは無事に終了しました。聞きに来てくださった皆様、パネリストの皆様、会場を使わせてくださった国立国際美術館の皆様、その他、お力をお貸しいただいた全ての皆様、ありがとうござい…

2つのシンポジウムに参加します!

1.シンポジウム「オーラル・アート・ヒストリーの可能性」(詳細はこちら) 日時:2009年11月14日(土) 会場:国立国際美術館 加治屋は、「オーラル・アート・ヒストリーとは何か」と題して、美術史研究におけるオーラル・ヒストリーの可能性を検討します。…

シンポジウム「オーラル・アート・ヒストリーの可能性」

11月14日(土)に国立国際美術館でオーラル・ヒストリーのシンポジウムを行います。日本美術オーラル・ヒストリー・アーカイヴの活動をオフラインで紹介する最初の機会となります。関西にお住まいの方はぜひいらっしゃってください。http://www.oralarthistory…

広島アートプロジェクト2009シンポジウム「持続可能なアートを育てる」

新築された広島市吉島公民館で、「持続可能なアートを育てる」と題したシンポジウムを行いました。BankART1929/PHスタジオの細淵太麻紀さん、大阪大学コミュニケーションデザイン・センター特任講師の木ノ下智恵子さん、NPO法人BEPPU PROJECT代表理事でアー…

集まれ!アートイニシアティブ PART2に参加しました

BankARTで開かれた「集まれ!アートイニシアティブ PART2」の会議に広島アートプロジェクト実行委員会執行委員として参加しました。5日19時から、「大学とアート」というテーマの分科会で、長田謙一さん(首都大学東京)、室井尚さん(横浜国立大学)、熊倉…

広島アートプロジェクト2009シンポジウム「持続可能なアートを育てる」

広島アートプロジェクトのサイトでは既に告知していますが、以下のシンポジウムを開催いたします。 この時期に広島にいらっしゃる方はぜひご来場下さい。 ■ 広島アートプロジェクト2009 ■ ■ シンポジウム「持続可能なアートを育てる」のご案内 ■開催日時:9…

集まれ!アートイニシアティブ PART2

BankARTで開かれる「集まれ!アートイニシアティブ PART2」の会議に広島アートプロジェクト実行委員会執行委員として参加します。5日19時開始の分科会で討議します。「集まれ!アートイニシアティブ PART2」 ちらし:表・裏 展示:2009.9.3 Thu. - 9.13 Sun.…

「ロスコ的経験――注意 拡散 時間性」(終了しました)

UTCPワークショップ「ロスコ的経験――注意 拡散 時間性」は無事に終了しました。部屋に入りきれないほど多くの人が来て下さいました。聞きに来て下さった方々、林道郎さん、田中正之さん、近藤学さん、準備して下さったUTCPの方々、ありがとうございました。…

ロスコ的経験――注意 拡散 時間性

UTCP(東京大学 共生のための国際哲学教育研究センター)で開かれる予定のマーク・ロスコに関するワークショップに参加します。題名:UTCPワークショップ「ロスコ的経験――注意 拡散 時間性」 日時:2009年5月22日(金)18:00–20:00 場所:東京大学駒場キャン…

いただいた本

『アートイニシアティブ リレーする構造』BankART1929は、文化庁の芸術活動基盤充実事業として委託を受けて、「国内外のオルタナティブスペースの調査研究」を行っています。この書籍には、国内を中心とした過去・現在のアートイニシアティブの事例が報告さ…

いただいた本

2008年11月22日、23日に参加した「国際シンポジウム2008 Count 10 Before You Say Asia: Asian Art after Postmodernism」の報告書が届きました。森大志郎さんデザインのきれいな装丁の本です。前田恭二さんの前書きを読んで初めて知りましたが、シンポジウ…

広島市立大学の平成20年度特定研究「展覧会をつくる」の研究会に関連した座談会に参加しました。「本学の課題と地域における大学施設のあり方について」、吉井章、大井健次、中嶋健明、前川義春、北田克己、伊東敏光、鰕澤達夫、大井健二、薩摩雅登、松田弘…

広島にある美術館と大学、地域との連携をめぐって

シンポジウムのモデレーターをしました。平成20年度文化庁「文化芸術による創造のまち」支援事業 シンポジウム「広島にある美術館と大学、地域との連携をめぐって」美術館や大学では、美術について知りたい人たちのために、様々なプログラムを提供しています…

日本におけるアジアの現代美術と近代の亡霊

国際交流基金主催のシンポジウムで発表しました。国際シンポジウム2008 Count 10 Before You Say Asia ―Asian Art after Postmodernism― http://www.jpf.go.jp/j/culture/new/0810/10-01.html「日本におけるアジアの現代美術と近代の亡霊」、Count 10 Before…

集まれ!アーティストイニシアティブ

BankART1929の「集まれ!アーティストイニシアティブ」の「オープン会議」に「広島アートプロジェクト実行委員会執行委員として参加しました。集まれ!アーティストイニシアティブ 場所 BankART Mini(BankART Studio NYK内) 期間 11月4日[火]‐9日[日] …

Making/Performing History

早稲田大学演劇博物館のフォーラムに参加しました。 フォーラム「Making/Performing History」 主催:早稲田大学演劇博物館グローバルCOEプログラム芸術文化環境研究コース 日時:2008年2月29日―3月2日 場所:早稲田大学戸山キャンパス36号館演劇映像実習室"…

アートと〈地〉と〈知〉

パネルディスカッションに参加しました。「アートと〈地〉と〈知〉―地域と大学のあいだで」、宮島達男、森司、柳幸典とのパネルディスカッション、広島アステールプラザ、2007年9月17日.

Emperor in Disguise, Emperor as Disguise

口頭発表しました。"Emperor in Disguise, Emperor as Disguise: Oura Nobuyuki's Holding Perspective and the Culture and Politics of Eighties Japan." Claims to Authority: Workshop on Modern and Contemporary East Asian Art, Institute of Fine Ar…