広島にある美術館と大学、地域との連携をめぐって

シンポジウムのモデレーターをしました。

平成20年度文化庁「文化芸術による創造のまち」支援事業
シンポジウム「広島にある美術館と大学、地域との連携をめぐって」

美術館や大学では、美術について知りたい人たちのために、様々なプログラムを提供しています。美術作品を見たり、学んだり、さらには、作ったりする機会も増えています。美術を通じ新しい地域や街との繋がり、広がりを築くため、美術館、大学、地域は、どうすればより効果的な連携を行うことができるのでしょうか。金沢の事例を交え、広島市内の美術館学芸員や大学の教員と共に討論します。

パネリスト: 神谷幸江(広島市現代美術館学芸担当課長)
       古谷可由(ひろしま美術館主任学芸員
       松田弘広島県立美術館学芸課長)
       柳幸典(広島市立大学芸術学部准教授/アーティスト)
       鷲田めるろ(金沢21世紀美術館キュレーター)(50音順)
モデレーター:加治屋健司(広島市立大学芸術学部准教授)

日時 2009年1月12日(月・祝)14:00-15:30
会場 広島市現代美術館ミュージアム・スタジオ(広島市南区比治山公園1-1)
主催 広島アートプロジェクト実行委員会 広島市現代美術館

時間切れでディスカッションは十分にできませんでしたが、各パネリストから興味深いお話が伺えてよかったです。