共同研究

日本美術オーラル・ヒストリー・アーカイヴの取組み

国立国会図書館のサイト「カレントアウェアネス・ポータル」で、日本美術オーラル・ヒストリー・アーカイヴの取組みに関するアートスケープの記事とアーカイヴのウェブサイトが紹介されました。http://current.ndl.go.jp/node/17564 日本美術オーラル・ヒス…

日本美術の担い手たちの声を残すデジタルアーカイヴ

アートスケープに以下の記事を書きました。「日本美術の担い手たちの声を残すデジタルアーカイヴ──日本美術オーラル・ヒストリー・アーカイヴの試み」『アートスケープ』(2011年2月1日号) http://artscape.jp/study/digital-achive/1228716_1958.html「デ…

シンポジウム「オーラル・アート・ヒストリーの実践」終了!

黒ダライ児さんと平井章一さんをお招きし、アーカイヴからは坂上しのぶと住友文彦が発表して、シンポジウムを行いました。 口述資料をふんだんに使った研究で知られ、ちょうど『肉体のアナーキズム』という素晴らしい研究書を出版された黒ダさん、関西の美術…

シンポジウム「オーラル・アート・ヒストリーの実践」

11月27日(土)に東京藝術大学で日本美術オーラル・ヒストリー・アーカイヴの第2回シンポジウムを行います。最近『肉体のアナーキズム』を上梓された黒ダライ児さん、日本の戦後美術の重要な展覧会や記録集を手がけている国立新美術館主任研究員の平井章一さ…

広島アートプロジェクト2010終了!

広島アートプロジェクト2010が無事に終わりました。私は、企画1の「検証07-09」に携わりました。「大学系アートプロジェクト」という呼称を提案して、東京芸術大学、千葉大学、金沢美術工芸大学、広島市立大学、首都大学東京の事例を比較・検討しました。無…

「日本美術オーラル・ヒストリー・アーカイヴと美術史料の将来」

『あいだ』170号(2010年3月)に寄せた論考「日本美術オーラル・ヒストリー・アーカイヴと美術史料の将来」を日本美術オーラル・ヒストリー・アーカイヴのサイトで公開しています。 http://www.oralarthistory.org/archives/text/01/01.pdf (パソコンの機種…

「日本美術オーラル・ヒストリー・アーカイヴと美術史料の将来」

『あいだ』170号(2010年3月)に「日本美術オーラル・ヒストリー・アーカイヴと美術史料の将来」という文章を寄せました(2-10ページ)。2006年から取り組んできたオーラル・ヒストリーの活動を紹介しつつ、オーラル・ヒストリーという史料の可能性と課題に…

ワークショップ「オーラル・ヒストリーと戦後美術の理解」(終了しました)

広島市立大学に、日本美術オーラル・ヒストリー・アーカイヴのメンバーが集まり、戦後日本美術のオーラル・ヒストリーに関する以下のワークショップを行いました。ご来場いただいたみなさま、ありがとうございました。昨年11月に国立国際美術館でシンポジウ…

ワークショップ「オーラル・ヒストリーと戦後美術の理解」

2月6日に広島市立大学に8名の研究者、学芸員、批評家を招いて、戦後日本美術のオーラル・ヒストリーに関する以下のワークショップを行います。 ご興味がありましたら、ぜひお越し下さりますよう、よろしくお願い申し上げます。 ワークショップ「オーラル…

シンポジウム「オーラル・アート・ヒストリーの可能性」終了!

日本美術オーラル・ヒストリー・アーカイヴが企画した最初のシンポジウムは無事に終了しました。聞きに来てくださった皆様、パネリストの皆様、会場を使わせてくださった国立国際美術館の皆様、その他、お力をお貸しいただいた全ての皆様、ありがとうござい…

シンポジウム「オーラル・アート・ヒストリーの可能性」

11月14日(土)に国立国際美術館でオーラル・ヒストリーのシンポジウムを行います。日本美術オーラル・ヒストリー・アーカイヴの活動をオフラインで紹介する最初の機会となります。関西にお住まいの方はぜひいらっしゃってください。http://www.oralarthistory…

李禹煥オーラル・ヒストリー

日本美術オーラル・ヒストリー・アーカイヴに、国立国際美術館主任学芸員の中井康之さんと行った李禹煥先生のオーラル・ヒストリーをアップロードしました(1・2)。私は補佐役で、質問はもっぱら中井さんにしていただきました。ぜひお読みいただければと思…

日本美術オーラル・ヒストリー・アーカイヴ公開

ここ数年間取り組んできた日本美術オーラル・ヒストリー・アーカイヴをインターネット上で公開しました。 日本美術オーラル・ヒストリー・アーカイヴとは、美術の分野に携わってきた方々にインタヴューを行い、口述史料を収集・保存する共同研究で、2006年12…