広島アートプロジェクト2009シンポジウム「持続可能なアートを育てる」

広島アートプロジェクトのサイトでは既に告知していますが、以下のシンポジウムを開催いたします。
この時期に広島にいらっしゃる方はぜひご来場下さい。


■ 広島アートプロジェクト2009 ■
■ シンポジウム「持続可能なアートを育てる」のご案内 ■

開催日時:9月19日(土)14:00〜17:00
会場:広島市吉島公民館 大集会室 定員:120名(当日先着順、参加費無料)
主催:広島アートプロジェクト実行委員会
平成21年度文化庁「文化芸術による創造のまち」支援事業

パネリスト:
細淵 太麻紀(BankART1929/PHスタジオ)
木ノ下 智恵子(大阪大学コミュニケーションデザイン・センター特任講師)
山出 淳也(NPO法人BEPPU PROJECT代表理事/アーティスト)
野田 恒雄(no.d+a代表/TRAVELERS PROJECT主宰)
柳 幸典(広島アートプロジェクトディレクター)

モデレーター:
加治屋 健司(広島市立大学芸術学部准教授)

広島における持続可能なアートによる地域振興の可能性を考えるために、まちの活性化に取り組む専門家を外部から迎えてシンポジウムを行います。日本各地で継続的に行われている芸術活動の事例を検討し、今後の広島の都市形成を担う広島の市民や学生と問題を共有することで、広島の文化芸術活動を一層持続的なものにするための有効的な手段について考察したいと考えています。
本シンポジウムは、平成21年度文化庁「文化芸術による創造のまち」支援事業の一つとして開催されます。

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同日、同じ場所で広島アートプロジェクト企画リーダーによるトークも行います。

トーク「企画リーダー岩崎貴宏が語る吉宝丸」のご案内 ■

開催日時:9月19日(土)13:00〜13:50
会場:広島市吉島公民館 大集会室 定員:120名(当日先着順、参加費無料)
主催:広島アートプロジェクト実行委員会

講師:岩崎 貴宏(広島アートプロジェクト企画リーダー)

「広島アートプロジェクト2009」の企画リーダーである岩崎貴宏が「吉宝丸」展を紹介します。「旧中工場アートプロジェクト2007」で好評を博した「ゴミがアートになる!超高品質なホコリ」展を企画担当し、旧中工場を展示空間に一変させた岩崎は、今回、吉島を宝の船にたとえ、企画を吉島全域に展開しました。そのプロジェクトの全貌を語ります。

■アクセス■
広島市吉島公民館
730-0823 広島市中区吉島西三丁目2-10
(2009年8月29日より現在の公民館から新公民館へ移転します。住所は変更しないため、ネット検索では旧公民館の位置が表示される可能性があります。)
バス:JR広島駅・八丁堀・本通などから広島バス赤バス)24系統「吉島営業所」、または「吉島病院」行きに乗り「広島南特別支援学校前」にて下車。陸橋を渡り吉島交番手前を右折、旧吉島公民館奥を右折してすぐ。

■ お問い合わせ ■
731-3194
広島県広島市安佐南区大塚東3-4-1
広島アートプロジェクト実行委員会
電話:090-2008-7547, 082-830-1635(担当:斎藤)
Eメール:HiroshimaArtProject[at]gmail.com([at]を@に置き換えて下さい)
ウェブサイト:http://hiroshima-ap.jpn.org/