中原佑介『ナンセンスの美学』『ナンセンス芸術論』
『ナンセンスの美学』(現代思潮社、一九六二年)目次
「踊る機械――ジャン・ティンゲリー」
「箱詰めの宇宙――ルイズ・ネーベルソン」
「自由からの逃走――ジャクスン・ポロック」
「笑いの商人――マルセル・デュシャン」
「ミイラのエロス――中西夏之・荒川修作」
「舗装された人間――ジャン・デビュッフェ」
「サギ師の芸術――レイモン・サヴィニヤック」
「砂のない砂漠――ソウル・スタインベルグ」
「青カビの合唱――日本のマンガI、II 」
「意味の無意味――ナンセンスの効用」
『ナンセンス芸術論』(フィルムアート社、一九七二年)目次
「踊る機械――ジャン・ティンゲリー」
「箱詰めの宇宙――ルイズ・ネーヴェルスン」
「自由からの逃走――ジャクスン・ポロック」
「笑いの商人――マルセル・デュシャン」
「ミイラのエロス――中西夏之・荒川修作」
「機械という肉体――フランシス・ピカビア」
「廃物の叫び――クルト・シュヴィッタース」
「測量のたのしみ――マン・レイ」
「舗装された人間――ジャン・デュビュッフェ」
「巨大化願望――クレス・オルデンバーグ」
「詐欺師の芸術――レイモン・サヴィニャック」
「砂のない砂漠――ソール・スタインバーグ」
「青カビの合唱――日本の漫画 」
「声なき肉声――漫画からアンチ漫画へ」
「砂塵のイメージ――「のらくろ」「冒険ダン吉」「タンク・タンクロー」ほか」
「変質の美学――アニメーション・フィルム」
「意味の無意味――ナンセンスの効用」