2006年の業績

2006年の業績をまとめてみました。少ないですね・・・

論文
「メディアと大衆文化」、五十嵐武士編『原典 アメリカ史 社会史資料集』(岩波書店、2006年)、344-351頁.


口頭発表
「メディアとしての美術館」第18回新潟デジタルメディア研究会、新潟、新潟大学、2006年9月14日.


批評
「大浦信行の《遠近を抱えて》はいかにして90年代的言説を準備したか」『あいだ』第112号(2005年4月)、2–14頁.『9.11–8.15 日本心中』(国立工房、2006年)、24–29頁に再録.


執筆
「Grey Room―建築、美術、メディア、政治を横断するオルターナティヴな言説空間」『表象文化論学会ニューズレター Repre』(2006年9月).オンライン雑誌.


矢口祐人・吉原真里編『現代アメリカのキーワード』中公新書、2006年.「ニューヨーク近代美術館」(202–206頁)「「ヒア・イズ・ニューヨーク」展」(135–137頁).