2010-01-01から1年間の記事一覧

いただいた本

アートピック・サイト (Arts and Culture Library)作者: 暮沢剛巳出版社/メーカー: 美学出版発売日: 2010/04メディア: 単行本 クリック: 7回この商品を含むブログ (1件) を見るありがとうございました!

刊行予定の論文

3月31日付けで刊行する予定の論文です。加治屋健司「日本のアートプロジェクト その歴史と近年の展開」『広島アートプロジェクト2009「吉宝丸」』(広島アートプロジェクト、2010年)、261-271ページ。加治屋健司「カラーフィールド絵画と大衆文化」『広島市…

「日本美術オーラル・ヒストリー・アーカイヴと美術史料の将来」

『あいだ』170号(2010年3月)に「日本美術オーラル・ヒストリー・アーカイヴと美術史料の将来」という文章を寄せました(2-10ページ)。2006年から取り組んできたオーラル・ヒストリーの活動を紹介しつつ、オーラル・ヒストリーという史料の可能性と課題に…

「モダニズムの理論と歴史」(終了しました)

クレメント・グリーンバーグの美術批評を中心に、モダニズムの理論と歴史についてお話しさせていただきました。お呼びくださったSPACE ZEROの皆さま、聞きに来てくださった方、ありがとうございました。

いただいた本

イメージの運命作者: ジャックランシエール,Jacques Ranci`ere,堀潤之出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2010/03/01メディア: 単行本購入: 6人 クリック: 97回この商品を含むブログ (16件) を見るありがとうございました。帯にある「モダニズムの歴史観に対す…

見たもの

「MOTアニュアル2010:装飾」(東京都現代美術館)

「モダニズムの理論と歴史」

告知が遅れましたが、モダニズムの理論と歴史についてお話しします。ご関心のある方は是非ご来場ください。日時:3月30日(火)18:00〜19:00 場所:SPACE ZERO(広島県広島市中区鶴見町2-24-101) 題目:「モダニズムの理論と歴史」 主催:SPACE ZERO

フォトグラフィックカンバセーションズ/六本木アートナイト(終了しました)

午前1時から4時までという、とんでもない時間帯のトークイベントでしたが、無事に終了しました。千葉さん、池田さん、星野さん、お疲れさまでした。また、ご来場いただいた方、Ustreamでお聞き下さった方、G/P galleryを始めとする関係者の皆さま、ありがと…

見たもの

小谷元彦展(エルメス) ARTIST FILE 2010(国立新美術館) 六本木クロッシング2010(森美術館)

見たもの

VOCA展(上野の森美術館) 森村泰昌展「なにものかへのレクイエム−戦場の頂上の芸術」(東京都写真美術館)

フォトグラフィックカンバセーションズ/六本木アートナイト

六本木アートナイトのトーク・イベント「フォトグラフィックカンバセーションズ」第2部に参加します。午前1時〜4時という夜遅い時間ですが、ご関心のある方はぜひご来場ください。 私はクレメント・グリーンバーグの理論とその再解釈について話そうと思いま…

Contemporary Art and Theory Graduation Works 2010

広島市立大学芸術学部卒業修了制作展の現代表現研究室の冊子に書きました。「現代において表現することとは何か」『Contemporary Art and Theory Graduation Works 2010』(広島市立大学芸術学部現代表現研究室、2010年).

いただいた本

ジョルジョ・アガンベン『王国と栄光 オイコノミアと統治の神学的系譜学のために』(高桑和巳訳、青土社、2010年)王国と栄光 オイコノミアと統治の神学的系譜学のために作者: ジョルジョ・アガンベン,Giorgio Agamben,高桑和巳出版社/メーカー: 青土社発売…

いただいた本

『森ブック3』(大和プレス、2010年)『Daiwa Press Viewing Room』Vol. 9 (2010年2月)ありがとうございました!

見たもの

笹岡啓子「PARK CITY」(gallery G)

いただいた本

『第1回所沢ビエンナーレ美術展 引込線』(所沢ビエンナーレ実行委員会、2009年)坂上しのぶさんの「『もの派』の外縁 柏原えつとむ論」は画期的な論考だと思いました。ありがとうございました!

いただいた本

水戸芸術館現代美術センター編『BEUYS IN JAPAN ヨーゼフ・ボイス よみがえる革命』(フィルムアート社、2009年)BEUYS IN JAPAN ヨーゼフ・ボイス よみがえる革命作者: 水戸芸術館現代美術センター出版社/メーカー: フィルムアート社発売日: 2010/01/26メデ…

いただいた本

『一人快芸術』(広島市現代美術館、2010年)ありがとうございました!

見たもの

「一人快芸術」(広島市現代美術館)

ワークショップ「オーラル・ヒストリーと戦後美術の理解」(終了しました)

広島市立大学に、日本美術オーラル・ヒストリー・アーカイヴのメンバーが集まり、戦後日本美術のオーラル・ヒストリーに関する以下のワークショップを行いました。ご来場いただいたみなさま、ありがとうございました。昨年11月に国立国際美術館でシンポジウ…

ワークショップ「オーラル・ヒストリーと戦後美術の理解」

2月6日に広島市立大学に8名の研究者、学芸員、批評家を招いて、戦後日本美術のオーラル・ヒストリーに関する以下のワークショップを行います。 ご興味がありましたら、ぜひお越し下さりますよう、よろしくお願い申し上げます。 ワークショップ「オーラル…

ジェームズ・キャメロンの次回作

ジェームズ・キャメロンの次回作は広島・長崎の原爆に関する映画だそうですね。『タイタニック』の原作者Charles Pellegrinoによる原作は一週間後に発売される予定ですが、前評判はいいとアメリカの友人に聞きました。The Last Train from Hiroshima: The Su…

見たもの

「束芋:断面の世代」(横浜美術館)「ウィリアム・ケントリッジ:歩きながら歴史を考える そしてドローイングは動き始めた……」(東京国立近代美術館)

いただいた本

『村松画廊 1942-2009』(村松画廊、2009年)日本の戦後美術の展開に重要な役割を果たしながらも、残念ながら昨年末に閉廊した村松画廊の記録集です。展覧会の基本情報だけでなく、作品や会場の写真、新聞や雑誌の記事、パンフレットやリーフレットの文章な…